塩焚き見学会・菅村まほろばの里俳句吟行会
海の俳句全国大会 関連イベント(塩焚き句会)

令和元年5月19日、風に早苗の揺れる青空のもと「海の俳句全国大会」の関連イベントとして「塩焚き」が行われました。塩焚きは海水を平釜で煮詰めて塩づくりすることで、いわき市の海岸部でかつて行われていた製塩技術を後世に伝えようと活動が始まりました。

いわき市平菅波にある菅村まほろばの里の「塩屋埼松涛塩伝修館には煉瓦造りの竈(かまど)があり、その竈に長さ1メートルほどの平釜が据えられて、アクアマリンふくしまから分けていただいた240リットルの海水をどんどん注ぎ足して煮詰めていきます。

朝5時から焚き始ため海水は8時間かけて真っ白な塩ができあがりました。

菅村まほろばの里(大國魂神社)のあたりは古代の条里制の名残りの畔が残る水田があり、国指定の史跡、甲塚(かぶとづか)古墳のある歴史性豊かなところ。

折しも田植も行われており、塩焚きの見学の後そうした景の中で吟行句会が催されました。

塩焚きの参加者はスタッフ含めて25名、投句者は11名でした。里の自然に囲まれ参加者は初夏の季語を満喫しました。

甲塚古墳

古墳からの田植風景

なごやかな句会風景

(米田清文)

© 2016 by 復興いわき海の俳句大会 実行委員会

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